五月ももうすぐ終わりですね。(ちょっと淋しいような…)
最近は外を歩いていると、じめっとした湿気を感じることも多いですよね?
曇りの日も増えてきて、梅雨の季節へとだんだん変化しているんだな…と思います。
さて、この季節、外を歩いている時、暑いな~と自動的に身体から
出てくる汗ですが、
地味だけど、すごい仕事をしてくれています。身体にとって毒であるものを排出してくれています。
昔は、毒というと細菌だったので、便から排出が重要とされていましたが、現在は、油性の毒(薬、農薬、食品添加物など)が主なので、
汗から排出すること、有酸素運動をすることなどで、脂肪を燃焼して排出することが重要とされています。
(※汗からの排出は少しで、ほとんどは最終的には便として排出されますが、脂肪に蓄積されているので、脂肪を燃焼することが重要です。)
有酸素運動、岩盤浴、砂欲、酵素風呂など方法はいろいろあります。
しかし、
ここでのテーマは、「ゆる〜り」=生活に簡単に取り入れられる
ということなので、
やはり、王道の「歩くこと」をお勧めします!
散歩程度の緩い感じでも構いません。とにかく、乗り物は使わず
歩く!です。
今から汗をかくことで、身体は、夏の暑さに耐えられるようになっていきます。
暑さ対策、毒素対策、自律神経の安定、筋力維持etc…
いいことだらけです☺
おまけ
足が冷える人は、汗をかいた後着替える時、靴下を替えることも忘れずに☺
しっかり養生法は…?→梅雨の季節の養生法