東洋医学を学んだからか?
ただの性質からか?
不調をみたら、「未病で治したい」と自動的に考えてしまう回路が出来上がってしまっています。
とはいえ、頼まれてもいないのに、ああ、病院に行って検査を受けた方がいいのではないか?そこをちょっと変えたら、こうしたら…と勝手に、自動的に考えてしまいます。
とはいえ、ここが悪いから、こうした方がいいよとは言えそうで、言えません。
言いたい気持ちが出てきても、しまってしまうことがほとんどです。
しかし、どうしても、言いたくなってしまう時があります。
そんな時は、お節介を覚悟で、アドバイス的なことをちょっと伝えてしまう時があります。
やはり、やはり、
元気でいてほしいのです。
話は、今回のコロナの一件に変わりますが、自粛での、世の中全体の活動が減りましたよね?
仕事、経済活動はもちろんですが、人々の娯楽も健康面においてはとても重要だと思います。それらの動きが止まってしまいました。社会全体を人間で例えるなら、気血のめぐりが悪くなって、病気発症寸前です😱
そして、例年では、4月から学校、仕事などが新たに始まり、
ゴールデンウィークで少し長くお休みした後の5月に、5月病に注意する。
このような感じでした。
この流れが、変わってしまいました。例年とは比較できないので、
推測になってしまいますが、学校などが再開して、梅雨がやってくるというのは、不調は減るのか?増えるのか?など、これまた、勝手に考えてしまいます。
そして、自律神経系の乱れに注意しましょうなどと呼び掛けたくなってしまいます。
勝手に考えて、先走って、心配している。苦笑
それでも、やはり、子供からお年寄りまで、みんなが元気で過ごせる
社会がいいと思っています。
日々健康のキーワードは、しつこいですが、未病=自律神経系の良いバランスです!
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