梅雨時の不調を小さく。

九州は梅雨入りしましたね。

 

関東でも、曇り空の日が増え、湿度も上がり

梅雨っぽい空模様になって来ました。

 

今年は桜の開花が早かったので、梅雨入りも早いのかしら?

 

さて、

 

低気圧が近づいてくると…

 

頭痛がする

 

関節が痛む

 

古傷が痛む

 

こういった症状が出やすいです。

 

これから本格的な梅雨に入る前の今から身体のバランスを整えて、梅雨に備えましょう。

 

ちょっと具体的には、例えば、「関節が痛む」を例にとると、東洋医学では気、血、水のバランスを整えるのですが、ここが崩れている(特に水のバランスが悪い)場合、湿(湿熱)もまた水に関係しているので、更に水の影響を強めることになり、痛みが増すというメカニズムが考えられます。つまりは、水の影響を小さくすることで痛みを和らげていきます。

 

仕事とか、コロナ禍とか、なにかと大変な環境に目が行きがちですが、

 

環境は変えられないけれど、工夫次第で、じめじめした梅雨の中でも

 

快適度は上げられます。

 

そこに一番必要なのが、やっぱり元気な身体です。

 

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